Merry Christmas and Happy Holiday!!
こんにちは、Kozueです。
年末で仕事やイベントで忙しくしていたら
今年もあと残すところ1週間だった!!
12月の日本はもちろん冬だから
温かい飲み物や食べ物が美味しくて
家族やお友達とお鍋を囲む風景が目に浮かぶけど、
南半球のオーストラリアは真夏☆
そして真夏のクリスマス☆
この時期パーティーやイベントをするなら
ビーチや海辺で開催が一般的なので
海では水着を着た地元の人たちが
サンタクロースの帽子をかぶって
肉奉行なみに、真剣にお肉を焼いたり
ビールを美味しそうに飲んでいたりして
みんなとても楽しそうなの。
こちらは楽しそうなわたしたち♡
オーストラリアの「真夏のクリスマス」は
日本とは違ったクリスマスを楽しめるから
わたしは大好きなんだ♡♡
わたしの今年のクリスマスは、
お友達のお家でホームパーティー☆
ホストのお友達は、マレーシア出身のShawna
シドニーで出会ってまだ数ヶ月だけど
自宅のクリスマスパーティーに呼んでくれる
とても温かいハートの持ち主。
しかもめちゃくちゃ面白いの!大好き!
オーストラリアは移民の国だから
他国から仕事や勉強のためやって来た
いろいろな人種が住んでいるの。
わたしはシドニーで暮らして働いてみて
異文化に驚かされることもたまにあるけれど
異文化共存がとても馴染んでいるから
どこの国より居心地がいいと感じてるよ。
お互いの文化を尊重し
個人の意志や選択を認める
そんな考えが浸透しているからかな
シドニーで出会う国際的な人たちは
フレンドリーでハートが温かい人が
多いような気がするの♡
この日パーティーに来ていたのは
南アフリカ、ベラルーシ、インドネシア、
マレーシア、フランス、そして日本
とても国際的なパーティーだったな☆
Shawnaはこのパーティーのために
伝統的なハムやクリスマスプディングを
わざわざ手作りしてくれていて
クリスマス感大満喫させてもらえたよ♡
エビとアボカドのカクテルサラダ
手作りハム
クリスマスプディング
お腹いっぱいで幸せ〜〜〜
感謝感激♡♡
クリスマスは、家族や友達、
大切な人、周りの人たちに
愛と感謝の気持ちを伝える日。
Shawnaやみんなに感謝仕切れないほど
愛を感じたよ♡♡♡
ありがとう。
最後に、
未だに解けないShawnaのクイズ
「なぜシマウマはしましま模様になったのでしょうか?」
誰か教えてーーーー!!
Carriageworksのファマーズマーケット
こんにちは、Kozueです。
シドニーではいろいろな場所で
週末マーケットが開催されているの。
オーガニック食品はもちろん
地元デザイナーの雑貨やアート
など素敵な掘り出し物が見つかるので
わたしは大好き♡
特に地元でとれた新鮮野菜や
オーストラリアならではの
珍しい食品にいつも興味津々!
わたし自身の経験から
食べ物が人に与える影響はとても大きく
健康的で美味しい食べ物は人を幸せする
とわたしは信じていて
食品輸入の仕事をしてるのも
食べ物を通して健康的な人と社会を
支えたいという思いがあるから。
わたしの夢は、
自然と共に生きるオーストラリアの
素晴らしい食品や健康的なライフスタイル
を日本に紹介すること。
いつか叶えたいな☆
先日、ずっと気になっていた
「Carriageworks」のファーマーズマーケットに
行ってきたよ!!
生き生きとしたオーガニック食品に出会い
ますます自分の夢が広がった♡♡
「Carriageworks」とは、アートセンターのこと。
世界的に有名なアーティストの
作品が展示されることもあるみたい
地元の人だけではなく、世界中の芸術ファンから
注目されている施設なのよ。
その展示場の隣の建物にて、マーケットは
毎週土曜日朝から13時まで開かれてる。
Redfern駅から徒歩10分ほどの場所にあり
Newtownからも近い立地。
マーケットに行く途中、
野菜がたくさん入った買い物袋を
持ったカップルを見かけて
これは期待ができそうだとワクワク☆
マーケットに入ってすぐ、まず目に付いた
オーガニック野菜のお店。
色鮮やかな野菜たちがキラキラと輝いて
美味しそうだったな♡
出店していた、チーズやハム屋さん
パン屋さんにお花屋さん、お惣菜など
どれも美味しそうだった!
みんなベンチで買ったものを
美味しそうに食べてたよ。
オーストラリア産の蜂蜜が気になっていたので
店員さんの女の子に話を聞いてみたよ。
実は彼女自身が養蜂しているらしくて驚き。
生産者とこうやって話が出来るのが
マーケットのいい所だよね♡
商品への信頼感も高まるしね♡
ローカルの生産者と地域が繋がる、
そんなコミュニティが健康的な社会の
秘訣かもしれないな。
マーケットにはシドニー人気カフェ「Single O」や
Byron Bayのコーヒー屋さんも出店していて
焼きたてのパンとコーヒーを頂きながら
お買い物を楽しめるの。
マグカップでコーヒーを飲む
素敵なローカルカップル
なんてエコロジーな人たち♡
ワンコもかわゆい♡
わたしはグルテンフリーのクロワッサンと
アイスコーヒーをいただき、ひと休み。
美味しかったー♡
シドニーのファーマーズマーケットにて
クロワッサンをほおばりながら
夢を膨らませ嬉しくなった土曜日☆
ベジマイトの美味しい話
こんにちは、Kozueです。
わたしはオーストラリアの名物
Vegemite (ベジマイト) が大好きー♡
というと、大抵とても驚かれるの。
なぜかと言うと、
Vegemiteは日本や他の国の方から
「まずい」ことで有名だから。。。
今日はVegimite Lover♡のわたしが
Vegimiteの美味しさと素晴らしさを
愛を込めてお伝えするよ!
Vegemite (ベジマイト) とは、
日本の味噌や納豆と同じような発酵食品で
オーストラリアのご家庭には必ずと言えるほど
常備されている「国民的調味料」だよ。
なぜ他の国から嫌われもの扱いなのかというと
「癖のある味」と「見た目」だと思うの。
その気になるお味は、
- かなり強めの塩気
- 発酵食品ならではの酸味に似た雑味
「しょっぱさ」と「雑味」が混ざった
独特のお味なので好き嫌いが別れるのかも。
発酵食品好きのわたしは好きな味♡
八丁味噌にとても似ていると思うのよ。
そして見た目は、
チョコレートのような黒いペーストで
一見するとヌテラ(チョコレートのペースト)。
ヌテラを期待して食べてみると
全く予想外のお味だから
食べ慣れていないVegemite初心者には
なかなか衝撃的な食べ物なのかもね。
そんなVegemiteは、ビタミンB郡が豊富☆
とてもとても優秀な健康食品なの!!
ビタミンB1とB9は、1日に必要な摂取量の半分が
小さじ一杯で補えるとは、素晴らしい!!
では、どうしたら美味しく食べれるの?
という方にオススメの美味しく食べる方法☆
オーストラリアで一般的な食べ方は、
バターを塗ったトーストにうっすらと
Vegimiteを上から重ね塗るの。
わたしが大好きで
ぜひ試してみてほしいオススメの食べ方は、
withアボカドonトースト♡
アボカドのクリーミーな味とVegemiteが
とっても合うのー!
卵焼きをさらに上からのせても美味しい♡
Instagramに美味しそうな写真が載ってたよ。
キャーーお腹空いてきた!!
日本のとあるスーパーにも置いてあるらしく
わたしの母も大好きでリピーターなの。
母もwithアボカドonトーストに夢中みたい☆
オーストラリアの国民的調味料の
Vegemiteをぜひ試してみてね♡
Byron Bayの風に呼ばれて③
こんにちは、Kozueです!
Byron Bay旅行記の続き③
Airbnbでの出会いと、灯台のお話だよ。
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名残惜しくもローフードカフェ「Combi」を後にして
(「Combi」については②を呼んでね)
Airbnbのチェックインに向かったよ。
わたしは今までいろいろな国で
Airbnb(一般のお宅の部屋を借りるシステム)
を利用していて、現地の人の生活や情報が
得られるからとても気に入ってるの。
今までのホストはみなさんとても
素晴らしい方だったな。
そして今回のホスト、SeanとNataliaも
とても温かい素敵なカップルだったよ。
ふたりはByron Bayで出会ったそうで
6ヶ月の赤ちゃんがとても可愛かった。
なんとこの数週間後
二人はSeanの故郷フランスに帰国するらしく
わたしが最後のゲストだったみたい。
Seanは十数年前にバックパッカーとして
オーストラリアにやってきたんだって。
ByronでNataliaに出会い、ふたりは家族になったの。
そして、もう1人の可愛い家族が増えて
3人でフランスに帰ることを決めたのだそう。
なんて素敵な話♡♡♡
人生は旅だなあと、わたしはつくづく思うの。
出会いと成長の中で、大切なものをみつけ
それを守る強さを身につける旅。
彼らは新たな旅をスタートさせる。
フランスで幸せな家庭を作ってね♡
SeanとNataliaの部屋は最高だったー!
きれいで静かで、しかもおしゃれ。
でも残念ながら、この部屋はAirbnbにはもうないよ。
さてさて、チェックインを済ませ
Byron Bayの海と灯台に行ってみることにしたよ。
道すがら見つけた可愛い壁アート♡
Byronの海は、とてもとても美しかった。
なんとなく、アジアの雰囲気を感じるのは植物のせい?
自然豊かなオーストラリアには日本では見れないような
珍しい植物がたくさん生息していてね
色鮮やかでとても力強い、エネルギーを感じる。
友人が言っていたこと、日本の植物は女性的で
オーストラリアの植物は男性的だって、すごく納得。
観光名所としても人気の灯台まで
Googe Mapによると、徒歩30分くらい。
余裕ー!楽勝ー!とタカをくくっていたら、
とんでもございませんでした。
灯台は高台にあるから、息を切らしながら
しんどい山道を登る登る。。。きつかった。
途中、写真を撮る余裕が全くないほど。
海を見渡す絶景が、疲れを吹き飛ばして
くれたら良かったのだけど、時々休みながら
やっとこさ高台に着いたよー!
あ、月だ。
自然が織り成す大絶景に
母なる地球の美しさに
しばしうっとりと、感動。
つづく。
Byron Bayの風に呼ばれて②
こんにちは、Kozueです。
Byron Bay旅行記の続き②だよ。
いよいよ、待ちに待った旅がスタート!
イエーイ☆
*********************
出発当日の金曜日はギリギリまで仕事し、
ウキウキわくわくした最高の気分で
Central駅からByron行き夜行バスに乗ったよ。
ここで、オススメしたいことがあるの。
これからSydneyからByron Bayを
訪れてみようと考えてる方に
移動手段のオススメは
ずばり、飛行機!!
絶対に飛行機がいいと思う!!
わたしは初めてで分からなかったから
バスを選び、非常に後悔。。。
シドニーから10時間程かかるし
値段も飛行機とさほど変わらないらしい。
身長175センチのわたしにはバス10時間は
エコノミー症候群になるほど辛かった。
まあ、これも旅の思い出。
次回は絶対、飛行機で!
さてさて、夜10時出発して翌朝8時ごろ
ついにByron Bayにたどり着いたの。
朝型の私にはラッキーな到着時間☆
予約していたAirbnbの宿のチェックインまで
街を散策することにしたよ。
事前にGoogle mapでチェックしていた
リストを眺めて、ターゲットを決定!
今回、とてもとても楽しみにしていた
念願のカフェに向かったよ。
♡「Combi Byron Bay」♡
このお店を、Byron Bay初カフェにして
本当に良かったな。
とてもとても素敵なカフェだったのよ〜。
ブロガーのアヤカちゃんもお染み付き☆
ここは食べ物も人も空間も全てが
素晴らしくてキラキラしてた☆
ポジティブなエネルギーに満ちた場所で
インスタの写真が全部本物という感じ。
食べ物の写真がとても美しくてうっとりよ。
わたしは長旅で疲れていたので、
体を癒すものを補給したくて
アサイーボウルをチョイス♡
この、世にも美しいアサイーボウルを見て
1人で「キャーーーー」と大歓声!!
アサイーボウルの内容:
アサイーペースト、イチゴ、バナナ、ブルーベリー、ココナッツ、花粉の種子、リンゴ
ココナツのボウルに美しく盛られた
フルーツたちはとてもフレッシュで
花粉の種子がつぶつぶしていて食感もよく
今まで食べたアサイーボウルの中で
一番と言ってもいいくらい、
とても美味しかった♡♡♡
料理の見た目は、とても大事だと
わたしは信じてる。
美味しそうな、美しい食べ物は
人を魅了し
食べる人を味覚だけではなく
視覚的にも
幸せな気持ちにさせてくれる。
出だしから、Byron Bayに来て
ほんと良かったー!!
と思わせてくれるカフェとの出会いだったな。
実は滞在中4回もリピートしたくらい
わたしのどストライク♡
さあ、もっともっとオーガニック体験するぞー!
つづく。
Byron Bayの風に呼ばれて①
こんにちは、Kozueです
Byron Bay(バイロンベイ)を
初めて訪れたのは今年の9月中旬ころ
大げさではなく運命の出会いを
経験した旅だったの。
その旅で奇跡的に出会った人たちや
食を通じたオーガニック体験が
とてもとても素晴らしかった。
Byron Bay での感動を忘れないうちに
少しずつシェアしてくつもりだよ。
ちらりと見せちゃう♡アサイボウル♡
「自分探しの旅」と
サッカー選手が言ってたよね。
わたしは彼にとても同感。
旅はわたしにとって
自分を見つめ直し、新たな自分を発見する
内なる自分探しのジャーニー。
Byron Bayの旅は
わたしがこれからやって行きたいこと
みんなと一緒にやって行きたいこと
目標、夢をはっきりと自覚ができた
そんな旅だった。
きっかけは、ブロガー師匠の友人
アヤカちゃん。
彼女はByron Bayからワーキングホリデーを
スタートし、その地の素晴らしさを知っていたの。
☆詳しくはぜひ彼女のブログを読んでね⤵︎☆
Byron Bay はオーガニックの聖地。
わたしはオーガニック食品が大好きだから
いつかその聖地でオーガニックな食生活を
ぜひ体験してみたいなぁと思っていた。
そんな時、アヤカちやんが
効果抜群のアドバイスをしてくれたの!
「バイロンベイにはオーガニックの
素敵なカフェがたくさんあって
Kozueさん絶対好きですよ〜♡
ぜひ行ってみてほしい〜!!」
と、効果抜群のオススメで
わたしの背中を押してきっかけをくれたの。
そして、1ヶ月後には
会社の有給休暇を取って
さっそくByron Bay行きを決行!
今思えば、アヤカちゃんの後押しがあったから
Byron Bay での素晴らしい出会いに
繋がったのだと思うの。
アヤカちゃん、ありがとう〜〜〜♡
わたしの周りの人たちが
支えてくれて、新しい教えをくれて
いつも助けてくれてる。
改めて実感。
ほんと感謝♡
つづく
花木にハッピーアワーが人気
こんにちは、Kozueです。
わたしのブログ「Cozy Diary」は、
タイトル通り、わたしのシドニー生活日記。
身近に感じて読んで欲しいという思いがあって
今回から語り口調で書くことにしたので
どうぞよろしく☆
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11月も半ばになると夏の訪れを感じる陽気で
シドニーの街も人も開放的な雰囲気になってきたよ♡
夕方5時過ぎには、市内のバーはとても賑やかで
素敵なシドニーっ子たちが仕事終わりの一杯を
楽しそうに飲んでいる姿をたくさん見かけるの。
帰宅前に一杯、は日本でもお馴染みだけど
5時から乾杯はなかなか出来ないよね。
オーストラリアでは素晴らしいことに
定時帰宅の方針が多くの企業で受け入れられていて
定時の5時にサクッと帰宅が可能なのよ。
(もちろん、企業や職種にもよるけれどね。)
移民の国オーストラリアでは
「人権の尊重」がとても大事にされていると
オーストラリアの友人が言っていたな。
日本ではいわゆる花金が一番だけど
シドニーでは、木曜日の夜もにぎやかなの。
友人によると、オーストラリアは
家族やプライベートを大事にする国だから
金曜日は家で家族とゆっくり過ごしたり
週末に備えて早々と帰宅する人が多いそう。
ほんと素敵な文化♡
オーストラリア文化を見習って
先日、わたしも仕事帰りに友人と
大好きなハッピーアワーに行ったよ。
「Endeavour Tap Rooms」
The Rocksにある、雰囲気の良い人気のバー
美味しいオリジナル地ビールも提供していて
ビールの飲み比べセットもあるので
観光スポットとしてもオススメ☆
隣の席には、仕事終わりのスーツの方たち
同僚同士かな?リラックスムードでビールを飲んでた。
わたしはワイン派なので
ハッピーアワーの赤ワインをチョイス。
オーストラリア産、シラーズ
バランスが良くてとても飲みやすい
美味しいワインだったな♡
自然豊かなオーストラリアではたくさんの
美味しいワインがいただけてほんと嬉しい♡
オーストラリアの美味しいワインが
日本にあまり出回っていないのは
花木に友人たちとお酒を楽しむ文化が
影響しているのかも。
全部オーストラリアで消費しちゃうからね。
最近仕事がとてもハードだったから
友人とのハッピーアワーはとても
いい息抜きになるの。
幸せな花木だったー♡