AussieでCozyな旅③ 〜オージービーフが美味しいワイルドなレストラン〜
こんにちは、Kozue です☆☆☆
食の研究をしにいらした、宗田先生ご夫妻♡
(宗田哲男先生は糖質制限・ケトン体研究者としてご活躍する宗田マタニティクリニックの院長先生)
わたしのシドニーお気に入りを詰めたCozy な旅をコーディネート!
オージービーフステーキが美味しい
ワイルドでおしゃれなレストラン編☆
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オーストラリアと言えば?
オージービーフ
日本でもとても人気のオージービーフ
わたしは日本にいた時から仕事で関わることはあったけど
美味しさに目覚めたのはシドニーのレストラン☆☆
日本の国土の約20倍の面積を持つオーストラリアでは
恵まれた環境を活かして、牧畜業が発展
広大な草地の中で、のびのびと自由に育った
オージービーフは、うまみたっぷりの赤身が特徴的
また、品質保証制度が充実するオーストラリアだから
健康面でも安心の品質☆☆☆
オーストラリアに来たならば、
本場のオージービーフステーキを、ぜひ味わってみてね!!
宗田先生は糖質制限、ケトン体研究の先生でいらっしゃるので
お食事のリクエストは、当然お肉♡
シドニーのオーストラリア料理レストランでは
どのお店も、お店自慢の美味しいステーキを提供してくれる
この日の夕食も、美味しいお肉をいただける、わたしお気に入りのお店へ
「Firedoor」
こちらのレストランは、シドニーで唯一の薪火で料理をするお店
ヨーロッパのミシュランレストランで腕を磨いて来たオーナーシェフLennoxの
ワイルドかつ革新的なお料理をいただけるの♡
わたしが予約をとったのは数週間前
すでに開店後直後の5時半しか空きがなかった程の人気店
店内は薪が置かれ温かい雰囲気、かつモダンでおしゃれ☆
(Photo by Fumiさん)
一番乗りで来店したので、まだ他のお客さんがいない店内
(Photo by Fumiさん)
食事を終えて帰る頃には、満席に
オープンキッチンなので
シェフ達が薪釜やグリラーで料理する様子を
間近に見る事ができるのもとても楽しい
(Photo by Fumiさん)
お肉のメインだけでなく、お魚や野菜のお料理も美味しいと評判♡
スモークし風味を付けたバターと、自家製の釜焼きライ麦ブレッド
スモークバターが美味しかった~!
(Photo by Fumiさん)
サバと、コールラビ(大根のような野菜)、人参、パパイヤのお料理
ポン酢が隠し味で使われていて、なんとなく懐かしい優しいお味
新鮮なサバが最高に美味しかったよ〜♡♡
(Photo by Fumiさん)
アサリとカルカラ(海藻のような野菜)の、XOジャン風味
初めていただく食材が多く、メニューからは想像がつかない驚きの料理たち☆
(Photo by Fumiさん)
そしてそして、今宵のメイン!!
薪火で焼き上げたワイルドでジューシーなお肉たち♡
179日熟成オージービーフのリブステーキ
ジューシーな熟成お肉はチーズのような旨味があり
最高に美味しかった〜♡♡♡
(Photo by Fumiさん)
ラム肉とインゲンのガーリック風味
オーストラリアのラム肉は、臭みが一切なくて美味しい!
(Photo by Fumiさん)
Black Market(*アンガスビーフで有名なブランド)のランプステーキ
オーストラリアでは、赤みのお肉が人気
脂肪が少ない部位ランプは、アンガスビーフの特徴を存分に堪能できる☆
(*アンガスビーフ: オーストラリアの牛肉のブランドの中でも、Angus(アンガス)ビーフが特に有名で、長く親しまれてる。一般的に赤身が多く、歯ごたえのあるお肉。)
(Photo by Fumiさん)
デザートは別腹♡
パンナコッタとジェラート
(Photo by Fumiさん)
焼きカボチャのキャラメル仕立て、アイスクリームのせ
(Photo by Fumiさん)
オーストラリアらしい薪火でワイルドに調理された
美味しいお料理とオージービーフを堪能し
皆さま楽しんでいただけたご様子♡
食文化が栄えるシドニーには、
オススメのレストランがたくさんあるの☆
さて、次はどちらにお連れしようかしら?
つづく